海外FXのレバレッジは自己資金は少なくても大きな取引ができることが魅力。さらにスプレッドも狭い会社を選ぶことがポイント。あと自然が好きです。

レバレッジで比較する海外FXランキング

海外FX業者は国内の業者に比べて高いレバレッジでの取引が可能です。

この記事では、海外FX業者をレバレッジ倍率が高い順にランキング形式で紹介します。

海外FX業者のレバレッジ倍率比較ランキング

この章では、海外FXのレバレッジ倍率を比較してランキングにしました。

ちなみに、レバレッジが高くて信頼性があるサイトがあります。

「海外FXレバレッジ」管理人:こんどうゆういちろうさん

1,000倍以上のレバレッジ取引が可能な10社を紹介します。

1位 exness最大レバレッジは無制限

 

最大レバレッジ 無制限
取引ペア数 100以上
最小スプレッド 0 pips
マージンコール 30〜60%
ロスカット 0%
ゼロカット あり
取引ツール MT4、MT5
初回入金額 $10
日本語対応 あり
商品 外国為替
貴金属
暗号資産
エネルギー
株式
インデックス
セーシェル共和国金融庁(FSA)ほか セーシェル共和国金融庁(FSA)ほか

exnessでは有効証拠金が1,000ドル以上になると2,000倍に制限されますが、それでもかなりの高倍率で運用が可能です。

ただし重要な経済ニュースの前後では、新規注文に対して200倍に制限がかかるので注意しましょう。

また、ゴールド(貴金属)でも無制限、暗号資産とインデックスでは最大400倍と、外国為替以外でも高レバレッジ取引が可能です。

2位 GEMFOREX 5,000倍口座を無制限開放

最大レバレッジ 5,000倍
取引ペア数 33
最小スプレッド 0
マージンコール 50%
ロスカットライン 20%
ゼロカット あり
取引ツール MT4、MT5
初回入金額 $50
日本語対応 あり
商品 外国為替
貴金属
インデックス(CFD)
エネルギー(CFD)
ライセンス モーリシャス金融サービス委員会(FSC)

 

GEMFOREXではこれまで1,000倍が最大レバレッジだったのですが、1,000口座限定で募集していた「レバレッジ5,000倍口座」の口座数制限が撤廃されました。

口座残高20,000ドル(200万円)以上で、レバレッジ倍率が500倍に制限されます。

ミラートレード専用口座があるので、取引経験が浅い人や自分ではどうしてもうまくいかないという人にもおすすめです。

3位 IS6FX 口座数限定で6,000倍も可能

最大レバレッジ 1,000倍
※キャンペーンで6,000倍まで可能
取引ペア数 45
最小スプレッド 0.8 pips ※2022年3月16日時点
マージンコール 50%
ロスカット 20%
ゼロカット あり
取引ツール MT4
初回入金額 $50
日本語対応 あり
商品 外国為替
貴金属
インデックス
エネルギー
セントビンセント・グレナディーン諸島金融庁(FSA) セントビンセント・グレナディーン諸島金融庁(FSA)

 

IS6FXでは1,000倍の高レバレッジに加え、100口座限定で6,000倍までかけられる口座を利用できます。

レバレッジ制限は口座残高20,000ドル以上から。マイクロ口座、スタンダード口座とも500倍に制限されます。

IS6FXは入金ボーナスなどボーナスが多い業者ですが、スタンダード口座以外はボーナス対象外です。

4位 FBS スプレッドの狭さとボーナスが魅力

最大レバレッジ 3,000倍
取引ペア数 38
最小スプレッド 0 pips
マージンコール 40%
ロスカット 20%
ゼロカット あり
取引ツール MT4、MT5、FBS Trader
初回入金額 $1
日本語対応 あり
商品 外国為替
貴金属
インデックス
エネルギー
株式
暗号資産
ライセンス ベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC)

FBSは最大3,000倍での取引が可能ですが、口座残高が200ドル以上で2,000倍、5,000ドル以上で500倍に制限されます。

FX以外にも取り扱い商品が多く、どの口座タイプでも最低スプレッドが非常に狭い設定です。

またボーナスの種類が豊富で、入金額と同額がボーナスとして受け取れる「入金100%ボーナス」をはじめ、複数のボーナスが用意されています。

5位 FX Beyond 200万円までレバレッジ制限なし

最大レバレッジ 1,111倍
取引ペア数 50以上
最小スプレッド 0.1pips
マージンコール 100%
ロスカット 20%
ゼロカット あり
取引ツール MT4
初回入金額 5,001円〜
日本語対応 あり
商品 外国為替
貴金属
エネルギー
インデックス
暗号通貨
ライセンス パナマ共和国経済貿易庁(AVISO)

FX Beyondの最大レバレッジは1,111倍で、証拠金が200万円以上になった場合に200倍に制限されます。ほかのFX業者に比べるとかなり余裕があるので、まとまった資金を高レバレッジで運用したい人におすすめです。

また貴金属やインデックスでも、最大555倍までのレバレッジ取引が可能です。

そのほかの1,000倍で取引できる海外FX

そのほか、1,000倍のレバレッジ取引が可能な海外FX業者を紹介します。

IronFX

IronFXは10年以上の運営実績があるFX業者です。口座残高が10,000ドル以上の場合に、レバレッジ倍率が500倍に制限されます。

初心者向けコラムも多く、コピートレード(ミラートレード)が可能なので、取引経験が浅い人でも利益を出しやすいのではないでしょうか。

FXGT

2019年にサービスを開始したばかりのFX業者ですが、初回入金ボーナスが100%、2回目以降も30%と入金ボーナスが手厚く、急速に認知度を高めているサービスです。

ポジションごとの閾値を超えた数量に応じてレバレッジ倍率が自動調整される「ダイナミックレバレッジ」という独自ルールを採用しています。

HotForex

HotForexの最大レバレッジは1,000倍ですが、この倍率が適用されるのは「マイクロ口座」のみです。レバレッジ制限についての詳細は公にされていません。

口座の種類が多く、投資信託のようにプロに運用を任せることのできる「パム(PAMM)口座」など、自分で取引をしなくても良い口座も用意されています。

Milton Markets

Milton Marketsの最大レバレッジ1,000倍は「SMART口座」のみの適用で、口座残高が1,000ドルを超えるた場合に倍率が500倍に制限されます。

他のFX業者よりもスプレッドが狭く取引ペアも豊富なのですが、ロスカットが50%と高めに設定されているので資金管理に注意が必要です。

GENETRADE

GENETRADEには2種類の口座タイプがあり、どちらも最大レバレッジ1,000倍での取引が可能です。レバレッジ制限の詳細は公にされていません。

約定率の高さで知られており、執行率は100%、99.99%が1秒以内に約定しています。

レバレッジ倍率で選ぶときの注意点

FX業者を探す際、最大レバレッジ以外にも注意しなければいけないポイントがいくつかあります。

口座タイプや商品によるレバレッジ上限の違い

FX業者の多くは複数の口座タイプを用意しており、どの口座タイプを使うかで上限レバレッジが異なります。

また商品やペアによっても最大レバレッジが変わるので、自分がどのペアで取引をしたいのかを踏まえて上限レバレッジを確認しましょう。

レバレッジ制限

最大レバレッジがどんなに高くても、レバレッジ制限が厳しいと実際に取引できる金額が少なくなります。

口座残高に応じて倍率が制限されてしまう場合、多く入金するほど取引可能なポジションは制限されるので、やみくもに入金しないよう注意が必要です。

ライセンスの有無

海外FX業者を使うときに特に気にしなければならないのがライセンスの有無です。

海外FX業者のほとんどは日本の金融庁登録がされておらず、日本の法律における保護が適用されません。中には悪質な詐欺業者が運営している場合もあります。

少なくとも、海外のライセンスがあるかどうかは確認しましょう。

まとめ
最大レバレッジ倍率を基準に海外FX業者を紹介しました。

最大レバレッジは口座タイプや取引ペアによっても違うので、必ず条件を確認してから取引に入るようにしましょう。

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